2010年9月18日土曜日

Visual C++ 2010でのVC++ディレクトリの追加

Visual C++ 2010で2008以前の方法では、インクルードパスとライブラリパスができなくなっている。そのためのメモ

ファイルを直接編集する方法もあるがIDE上で行う方法を説明する。まず、何でもいいので適当にVisual C++のプロジェクトを作成する。その後、メニューを
   表示→(その他ウィンドウ)→プロパティマネージャー
とクリックして プロパティマネージャーを表示させる。プロパティマネージャーのDebug|Win32をクリックするとMicrosoft.Cpp.Win32.userが表示されるので、これをダブルクリックし、2008以前のようにVC++ディレクトリを追加するとすべてのプロジェクトで共通に追加される。

今まで、個別に追加する方法しかわからなくて、毎回面倒だったのがこれで解消された。あと、2010になってから、やけにコンパイルが遅くなった気がするのは気のせいだろうか?

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